2018年09月12日
五十肩について

こんにちは!
行橋市のコスタにある獅子丸整骨院です!!
ホームページをご覧頂きありがとうございます!
獅子丸整骨院では怪我の早期回復、再発しない根本治療に力を入れてます!
今回は、「五十肩」についてです!!
五十肩は別名四十肩とも呼ばれ、40代以降に起こることから五十肩や四十肩と呼ばれてます。
しかし、正式な疾患名ではありません。
正式な疾患名は、「肩関節周囲炎」と言います。
五十肩は、特に痛めた原因がなく痛みが出て、肩や腕が上がらない状態になります。
このように、特に原因がはっきりとしてない時は、五十肩を疑ってください。
もし、原因があれば、五十肩でない可能性があるので、その時は、レントゲンやMRIなどで調べた方がいいです。
五十肩は、40歳以降に多く特に50~60歳に多いです。
また、発症は急に現れるものから、徐々に現れるものあります。
日常生活で、車の中で後部座席の物を取ろうとした時や、服を着ようとした時、洗濯物を干そうとした時など
腕を上げる動作に、痛みが強く出たりします。
このような、動作で痛みがある場合は、五十肩を疑った方がいいです。
年齢で五十肩や四十肩といいますが、若い人でも同じような症状があれば、
将来、五十肩や四十肩となる可能性があるので気を付けていた方がいいです。
五十肩は、3つの周期に分けられます。
1つ目は、炎症期です。
これは、2~12週間程度、痛みが伴うと言われています。
肩の前方や肩の奥に痛みを感じ、腕にまで痛みがいったりします。
痛みは、昼夜とも変わらず、夜間痛(寝てる時に発する痛み)が生じ、寝返りをうった時や、
寝てるだけで痛みが出て目が覚めるなど、睡眠を邪魔されたりします。
この時は、痛みにより肩の動きに制限が起こります。
なので、日常動作などで痛くて肩が上がらないなどは、この炎症期にあたります。
2つ目は、拘縮期です。
拘縮とは、簡単に言えば固まっていることです。
これは、3~12ヶ月と長期にかけて起きると言われています。
この時期は、炎症期と違い、常に痛みを伴っていることは少ないです。
しかし、肩の動きが固まってしまい、腕を上げる動作ができなくなり、
ひどい方は、腕が真下から上がって30度ぐらいまでしか上がらない状態になってしまう事があります。
肩が動かなくなり、その状態で日常生活を送っていく事になり、かなり、不便な日常生活になってしまいます。
また、寝ているときに、夜間痛程はないですが、寝返りをうった時に痛みで目が覚めるなどの事がおこります。
温めたり、風呂に入ったりすると症状が軽減される事が多いです。
3つ目は解氷期です。
拘縮が次第に改善していく事で、日常生活や保温など努力していると徐々に
肩の動きや痛みが改善されてくる時期です。
自然に治ると思われている方が多いですが、自然に治る事は難しいということと、かなりの年月や努力が必要となります。
適切な治療を受ければ、早く症状の改善が出て、治るのが早くなります。
五十肩は、早めの治療をオススメします。
炎症期の時に治療を行えば拘縮が起こらず、早く治ります。
しかし拘縮期に入れば、自然に治るより早いですが、炎症期に比べると治療期間は少し長くなることがあります。
五十肩もですが、他の症状も早めの治療をオススメします。
早めの治療が早く治る近道でもあります。
肩に痛み、違和感があれば早めの治療を行ってください。
獅子丸整骨院では、そんな症状でお悩みの方が多く来られていますが、みなさん五十肩が治って喜んで卒業されています。
そんな方々を1人でも多く治していきたいと思っております。
今回、五十肩の症状や周期をお伝えしていますが、なりやすい方など予防については、
他の時にでも書いていこうと思います。
五十肩を治したい、五十肩かわからないけど肩が痛いなど、体に不調がある方は、
一度、行橋市コスタにある獅子丸整骨院までご相談ください!!
行橋市のコスタにある獅子丸整骨院です!!
ホームページをご覧頂きありがとうございます!
獅子丸整骨院では怪我の早期回復、再発しない根本治療に力を入れてます!
今回は、「五十肩」についてです!!
五十肩は別名四十肩とも呼ばれ、40代以降に起こることから五十肩や四十肩と呼ばれてます。
しかし、正式な疾患名ではありません。
正式な疾患名は、「肩関節周囲炎」と言います。
五十肩は、特に痛めた原因がなく痛みが出て、肩や腕が上がらない状態になります。
このように、特に原因がはっきりとしてない時は、五十肩を疑ってください。
もし、原因があれば、五十肩でない可能性があるので、その時は、レントゲンやMRIなどで調べた方がいいです。
五十肩は、40歳以降に多く特に50~60歳に多いです。
また、発症は急に現れるものから、徐々に現れるものあります。
日常生活で、車の中で後部座席の物を取ろうとした時や、服を着ようとした時、洗濯物を干そうとした時など
腕を上げる動作に、痛みが強く出たりします。
このような、動作で痛みがある場合は、五十肩を疑った方がいいです。
年齢で五十肩や四十肩といいますが、若い人でも同じような症状があれば、
将来、五十肩や四十肩となる可能性があるので気を付けていた方がいいです。
・五十肩
五十肩は、3つの周期に分けられます。
1つ目は、炎症期です。
これは、2~12週間程度、痛みが伴うと言われています。
肩の前方や肩の奥に痛みを感じ、腕にまで痛みがいったりします。
痛みは、昼夜とも変わらず、夜間痛(寝てる時に発する痛み)が生じ、寝返りをうった時や、
寝てるだけで痛みが出て目が覚めるなど、睡眠を邪魔されたりします。
この時は、痛みにより肩の動きに制限が起こります。
なので、日常動作などで痛くて肩が上がらないなどは、この炎症期にあたります。
2つ目は、拘縮期です。
拘縮とは、簡単に言えば固まっていることです。
これは、3~12ヶ月と長期にかけて起きると言われています。
この時期は、炎症期と違い、常に痛みを伴っていることは少ないです。
しかし、肩の動きが固まってしまい、腕を上げる動作ができなくなり、
ひどい方は、腕が真下から上がって30度ぐらいまでしか上がらない状態になってしまう事があります。
肩が動かなくなり、その状態で日常生活を送っていく事になり、かなり、不便な日常生活になってしまいます。
また、寝ているときに、夜間痛程はないですが、寝返りをうった時に痛みで目が覚めるなどの事がおこります。
温めたり、風呂に入ったりすると症状が軽減される事が多いです。
3つ目は解氷期です。
拘縮が次第に改善していく事で、日常生活や保温など努力していると徐々に
肩の動きや痛みが改善されてくる時期です。
自然に治ると思われている方が多いですが、自然に治る事は難しいということと、かなりの年月や努力が必要となります。
適切な治療を受ければ、早く症状の改善が出て、治るのが早くなります。
五十肩は、早めの治療をオススメします。
炎症期の時に治療を行えば拘縮が起こらず、早く治ります。
しかし拘縮期に入れば、自然に治るより早いですが、炎症期に比べると治療期間は少し長くなることがあります。
五十肩もですが、他の症状も早めの治療をオススメします。
早めの治療が早く治る近道でもあります。
肩に痛み、違和感があれば早めの治療を行ってください。
獅子丸整骨院では、そんな症状でお悩みの方が多く来られていますが、みなさん五十肩が治って喜んで卒業されています。
そんな方々を1人でも多く治していきたいと思っております。
今回、五十肩の症状や周期をお伝えしていますが、なりやすい方など予防については、
他の時にでも書いていこうと思います。
五十肩を治したい、五十肩かわからないけど肩が痛いなど、体に不調がある方は、
一度、行橋市コスタにある獅子丸整骨院までご相談ください!!